ジャニーズ丸抱えの24時間テレビ。内容は悪くない。 | con-satoのブログ

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今年も、夏の終わりは日本テレビの24時間テレビ。今年はV6とHEY!SAY!JUNPの2組がメインパーソナリティー。2組15人、総動員。ジャニーズだらけの印象だった。しかし、番組の作りは意外にも、丁寧で好感が持てる内容だった。番組終盤戦の「笑点」。病み上がりの歌丸師匠の生司会など、スリリングだった。そして、こん平さんの復活。正式に、とは言い難い復活。痛々しさは拭えない。あの状態の人を「見世物」のように晒しモノにしていいのか、という疑問も残る。でも、いいのだと思う。それは芸人だから。恥を晒しても舞台に立つべきなのだ。それが、何よりのリハビリ。その、こん平に引き続き、岡田准一の高倉健追悼企画。実は日本アカデミー賞受賞の時、彼が高倉健の名前を出したのを不思議に思っていた。共演経験もなく、どんなつながりがあったのかと。それが、この番組で解き明かされた。共演していなくとも、岡田准一を認めた高倉健。そして、高倉健が尊敬した、日本映画史に残る名優、志村喬の存在。惜しいのは番組終盤のために、進行が駆け足だったこと。このコーナーだけで1時間じっくり掘り下げられる内容。あれでは、若い世代には、志村喬の偉大さなど理解できないだろう。高倉健の存在すら、名前は聞いたことはあるけど、レベルではないか。(映画は観たことがない)ジャニーズ丸抱え。でも、ジャニーズのタレントの幅の広さ、価値は十分に伝わる番組構成だった。恒例のマラソンには興味を湧かないが、やっぱり視聴率はそこが一番。35%って紅白並み。