相次ぐ五輪問題。日本はこんな二流国家?が哀しい | con-satoのブログ

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スタジアム建設問題に、佐野研二郎のエンブレムデザイン問題。泥沼の五輪問題。あの歓喜の決定の瞬間。太田選手など、五輪決定を推進した関係者の喜びの涙。そこには、穢れたものはないように思えた。しかし、傍らにいた森喜朗の姿は不気味に見えた。しかし、その後「おもてなし」ブームもあり、日本は歓迎ムードが主流だった。在野を好む人には「東京にオリンピックなど不要」などという声も聞くが、この手の人は、いつも意義を唱えるタイプ。(69年のオリンピックだって「迷惑以外なにものでもない」という小林信彦タイプの人)しかし、オリンピックが現実になると、さまざまな問題が露出してきた。まずは、スタジアム建設問題。このスタジアムには、決定当初から異論があった。(決定は民主党政権下の五輪誘致時)。このコンペでは、金沢21世紀美術館を成功させた日本人の設計チームSANAA(妹尾和世と西沢立衛)が、有利だといわれいた。このチーム金沢の成功に引き続きフランスでは、ルーブルの別館も成功。世界的に注目を集める設計チームだったから。しかし、彼らの案を蹴り、ザハ案が採用された。これは、彼ら名声に安藤忠雄が嫉妬したからとも噂された。真偽はともかく、ザハ案。当初から巨大過ぎると批判があった。建築費問題になったのは、当初計画をやや小さくした修正案。それでも、あの巨額予算だったのだ。当初案、そのままなら、いくらになったのか想像するだけでも、恐ろしい。ザハ案に決まったのは、彼らが外国人なので建築費には無頓着な事も好感されたのではと疑りたくなる。そして、彼らは60億とも70億ともいわれる違約金を手にして去る。その影に利権という言葉が透ける。そして、エンブレム問題。あそこまで、過去の作品まで検証され、公開裁判のように晒されるのは気の毒な気がする。しかし、オリンピックエンブレムだけでなく、サントリー景品問題など出てきたらアウトだろう。部下が「トレース」したという、言い訳もつらい。問題を長引かせないで、早くあのエンブレムを引いて欲しい。あのエンブレムが、ある限りオリンピックに「パクリ」のイメージが付きまとうから。個人的には、オリンピックをマストだとは思わない。でも、この2020年なイベントを誇らしく迎えたい。その時にパクリはいらない。