今週末、期待の台湾映画「KANO」公開。でも野球映画が続くのは? | con-satoのブログ

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台湾で昨年公開され大ヒットした野球映画「KANO」が公開される。戦中、台湾の学校が甲子園に出場した事実を元にしたドラマ。この映画を知ったのはアメリカの映画サイト。日本で報道される前に、台湾でヒットというニュースを取り上げていた。あれは昨年の初夏の頃。昨年の夏には大阪で開催された「アジア映画祭」で上映され満員の観客を集めたと報じられていた。昨年末の台湾の映画賞では多くの部門でノミネート。しかし、受賞ナシの結果に「中国本土政府の陰謀」とまで言われる始末。永い間、公開日を待っていた。しかし、ひとつだけ残念なことが。それは、この1ヶ月で「野球」をテーマにした日本映画が連続して公開されたこと。現在の公開されている「バンクーバーの朝日」と先週公開された「アゲイン」。どちらも秀作だっただけに、せめて公開時期をずらした方が、それぞれの印象がハッキリするのではないかと思う。昨年「蜩の記」が公開された前後に時代劇が集中した。どの映画も、その時期でなければいけないというタイプの映画ではない。例えば「バンクーバーの朝日」と「蜩の記」の公開を入れ替えても、なんの支障もないだろう。「偶然」なのかもしれないけど、それにししても、「観る」側のことを考えていない公開時期だなと思う。