敵は秘密結社「キャプテンアメリカ」続編の野心 | con-satoのブログ

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マーベルコミックのヒーロー「キャプテンアメリカ」。その続編が公開。サブタイトルは「ウィンターソルジャー」。この続編でヒーローが戦う相手。ひ弱な少年がムキムキのヒーロー「キャプテンアメリカ」として誕生する物語だった第一作。マーベルコミックのヒーローが集合して作られたこの続編は「アベンジャーズ」を受けた内容になっている。アメリカではマーベル映画人気で大ヒット。しかさ、個人的には、この映画の面白味を全く理解出来なかった。前作の前半はレトロな雰囲気が良かった。今回は政府組織に潜んだ組織の陰謀。秘密結社のような団体が政府を操り世界を恣意的に動かそうとしている。それを阻止するのが、ヒーローというのだ。コミックヒーローに政治話を盛り込んだ部分を評価する映画評もあった。今のアメリカの混沌をシンボライズしている。御大ロバート・レッドフォードの登場はその意味なのはわかる。「ダークナイト」以降アメコミのヒーロー映画の描写がダークな方向に向かっている。しかし、所詮それは大作の「色付け」。リアルに世の中の腐敗や不正を告発する意思など、毛頭ない。ならば、単純のヒーロー映画の方が娯楽として楽しめる。そんなエンターテイメントに徹したアメコミ・ヒーロー映画を見たいと思った。
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