日本では、今年のお正月映画として公開される「アイスエイジ」シリーズ4作目。
「アイスエイジ4パイレーツ大冒険」(ICE AGE CONTINENTAL DRIFT)を観た。
氷河期のマンモスを主人公にした人気シリーズ。
といってもアメリカでの話。
他のアニメ作品同様、アニメ作品の多い日本では、なかなか受けない。
このシリーズも確かに1作目は良く出来ていたが、シリーズが続くほどに作品のレベルは低下していた。
でも、むりやり「フランチャイズ」映画にして、シリーズにするというのはアメリカのスタジオの定番スタイル。
スタジオもマンネリであることは判っている。
この「4」は、なんと「パイレーツ・オブ・カリビアン」をパロディにした映画になっている。
日本ではなかなか難しい「パロディ」。
テレビのバラエティ程度なら出来るが、映画でお金を取れる程のパロディを製作するセンスはない。
そこへ行くと、さすがアメリカは「堂に入っている」。
マンネリ映画をパロディにして再生。
なるほど、考えたものだと感心。
でも、映画では、どんどん氷がなくなって、もう「アイスエイジ」はこれで終わりか。
それとも、まだ、しぶとく作る?
まあ、ヒットすれば「作る」はハリウッドの真っ当な考えか。
日本語吹き替えは山寺宏が担当。この人が出ると作品に確実なテンポが出る。
それに「爆笑問題」の太田光。
およそ、アメリカのアニメ吹き替えに似合わない人だけど、キャラそのままの吹き替え。
主人公ではないので、意外性で受ける。