
岡の経営コンサル&ブレイクスルーコーチの
江崎晃一です。
―――――――――――――――――――――――――――――――前回は、「あなたは、どんな上司を目指していますか?」
について、お話ししました。
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今回は、「あなたは、失敗した部下の指導をどうしていますか?」
について、お話します。
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あなたは、失敗した部下の指導をどうしていますか?
仕事で失敗した部下といっても、新人と中堅では、指導も違って
くるかと思います。
失敗した時こそ、指導の仕方で、これから部下の成長も変わって
くるのではないでしょうか?
指導の仕方には、「失敗の原因を考えさせる」あるいは「叱る」など
の方法があるかと思います。
新人などの若い人は、仕事の経験が少ないので、急に叱っても
反発する人が多いでしょう?
普段、挨拶や礼儀がしっかり出てきていても、仕事そのものが
よく分かっていないのに、
あなたが、「こんなのが出来ないのか?」と叱ったとします。
新人の反応はどうでしょうか?
叱られている理由がわかないので、とまどい、反発が強く
なるかもしれません。
そういう新人には、「失敗の原因を考えさせる」などした
上で、丁寧に指導して、本人に気づいてもらうことが
大切かと思います。
中堅社員になると、「叱る」ことも大事でしょうが
叱るにもコツがあると、松下幸之助氏は次のように
指導されています。
・叱るべきことは明日に延ばさない
・本人がしまったと思っている時はしからない
・些細なことでも重大事は叱る
そして、一つ叱って、三つほめる
あなたが、失敗した部下を指導する時、部下の仕事の
キャリアなど十分に考慮すべきかと思います。
あなたの指導次第で、部下は成長していくものです。
松下幸之助氏の言葉(参照:松下幸之助一日一話)
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「自分をほめる心境」
私はいま、二十代の夏の日のことをなつかしく思い出します。
日のあるうちいっぱい仕事をし、暁にはタライに湯を入れて
行水をするのです。
仕事を終えたあとの行水は非常にさわやかで、“自分ながら
きょう一日良く働いたなあ”という満足感を味わったものです。
“自分ながらきょうはよくやった”といって自分をほめる、
自分をいたわるという心境、そういうところに、私は何だか
生きがいというものを感じていたように思うのです。
お互い毎日の仕事の中で、自分で自分をほめてあげたいという
心境になる日を、一日でも多く持ちたい、そういう日を積み
重ねたいものだと思います。
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引用元:経営:「あなたは、失敗した部下の指導をどうしていますか?」