
福岡の経営コンサル&ブレイクスルーコーチの
江崎晃一です。
―――――――――――――――――――――――――――――――前回は、「あなたは、部下を変えようと思っていませんか?」
について、お話ししました。
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今回は、「あなたは、まだ部下を精神論で指導していませんか?」
について、お話します。
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あなたは、ビジネスにおいて、部下をまだ精神論で指導していま
せんか?
最近、スポーツの世界では、パワハラとして、精神論や根性論が
取り挙げられています。
一方では、科学的分析を活用した取り組みの重要性やコーチング
による指導の仕方が出てきています。
私も会社時代には、入社した営業時代であh、精神論真っ盛りと
いえたかもしれません。
「なぜ?どうして?」と質問できない雰囲気でした。
「営業は足で稼げ」など懐かしい言葉もありました。
どんな仕事も、人の能力の差より、「仕事の仕方がわかない」
とか「継続の仕方がわからない」というのは、重要な問題では
ないでしょうか?
あなたが、部下を指導する時には、その点をよくみて、
指導する必要があるかと思います。
仕事のできる人とできない人の仕事の仕方や行動の仕方を
できるだけ数値を使って比較することも大事かと思います。
論理的に指導するやり方が、部下には受け入れやすいかと
思います。
裏付けのある事実を、数値を活用して指導していくことが
これからは、効果的ではないでしょうか?
行動量が成果に結びつくことも忘れてはいけません!
松下幸之助氏の言葉(参照:松下幸之助一日一話)
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「力の限度にあった仕事を」
二、三人の人を使っての個人企業の経営者として立派に
成績を上げたけれども、十人、二十人と人が増えてはもう
やってはいけないという人もあろう。このことは、ひとり
経営者についてだけでなく、部とか課の責任者、さらには
一人ひとりの社員が仕事と取り組む上での心構えといった
点で大事な教訓を含んでいると思う。
それは、お互いが自分の能力を知り、その上に立って
自己の適性というか、力の限度にあった仕事をしていかねば
ならないということである。自分の能力を常に検討し、
適正にあった仕事をしていってこそ、自分自身にとって
その働きが有効に生かされ大きな喜びとなるし、ひいては
会社や世の中にも貢献することができると思うのである。
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引用元:経営:「あなたは、まだ部下を精神論で指導していませんか?」