
福岡の経営コンサル&ブレイクスルーコーチの
江崎晃一です。
―――――――――――――――――――――――――――――――前回は、「あなたは、感情的に部下を指導していませんか?」
について、お話ししました。
―――――――――――――――――――――――――――――――
―――――――――――――――――――――――――――――――
今回は、「あなたは、仕事のできない部下をどう指導していますか?」
について、お話します。
―――――――――――――――――――――――――――――――
あなたは、仕事のできない部下をどう指導していますか?
仕事ができないといっても、できない理由は色々あるかと思います。
できない主な理由は?
そもそも、その仕事をどうするかの仕方がわからない時?
または、仕事の仕方はわかるが、継続の仕方かわからない時?
部下は、仕事についてわかっているようで、よくわかっていない
ことは多くあるものと考えたほうがいいかと思います。
わからない時に、すぐに質問してくる部下はいいのですが、
自分一人で抱え込んでしまう部下の指導が大変かと思います。
その時は、どうするか?
部下の仕事を見ていると、一人で悩むタイプの場合は、時々
声をかけ、仕事の進み方を確認しながら、併せて指導していくなど
キメ細かい対応が必要かと思います。
そういう部下に、「お客様の立場になって考えろ!」と言う指示を
しても、相手の立場に立つのは、相手がどういう人かによって
対応が違うので、難しいものです。
部下に教える時は、具体的行動に落とし込んで、誰がやっても
同じような成果が出せる方法をまず指導すべきです。
それが、出来てから、相手のとの話法など上のレベルを教える
必要があるのではないでしょうか?
優秀な上司ほど、具体的行動について、細かく分解して、指導
するのが苦手な人が多いかと思います。
あなたの指導次第で、部下は大きく成長するものです。
松下幸之助氏の言葉(参照:松下幸之助一日一話)
===========================
「三回ダメを押す」
新しい仕事をするときはよほど注意しなければならない。
その仕事を進めていくときに、上長の人に承諾を得ても、
実行するに当たっては、三回ダメを押したい。一度だけ
「よろしいか」「ああよかろう」と承認されても、それで
事足れりとしてはいけない。そしてあとでうまくいかなかった
ときに、「あのときに上長のあなたが承認したからやったのだ」
というようなこと言うのは言う方が間違っていると考えるべき
だと思う。
一度判を押してもらったらそれで事足れりというような考え
では、真に過ちのない、生きた仕事はできるものではないと
思うのである。
===========================
今回の話は、如何でしたでしょうか?
ほんの一言、
率直なご感想をこのメールの返信で
いただけると、とても嬉しいです☆
あなたからの感想をお待ちしています!
気づいたことやご感想を
ぜひメールでお送りください。
=========================
さらに、参考にしたい情報を知りたい方は、
下記のメルマガにご登録ください。
↓ ↓ ↓ ↓
https://17auto.biz/ek1953-coach/registp.php?pid=2
==========================
■■□―――――――――――――――――――□■■
HAWサポート
【電話番号】
050-3315-3558
【住所】
〒815-0033
福岡県福岡市南区大橋4-26-48-103
【電話受付時間】
10:00~18:00
【定休日】
日曜・祝日
■■□―――――――――――――――――――□■■
HAWサポート
【電話番号】
050-3315-3558
【住所】
〒815-0033
福岡県福岡市南区大橋4-26-48-103
【電話受付時間】
10:00~18:00
【定休日】
日曜・祝日
■■□―――――――――――――――――――□■■
引用元:経営:「あなたは、仕事のできない部下をどう指導していますか?・・・