
福岡の経営コンサル&ブレイクスルーコーチの
江崎晃一です。
―――――――――――――――――――――――――――――――前回は、「あなたの指示は、部下にきちんと伝わっていますか?」
について、お話ししました。
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今回は、「あなたは、部下の本音を理解していますか?」
について、お話します。
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前回、あなたは、部下に仕事の指示をする時に、指示がきちんと
伝わっていますか?について解説しました。
今回は、あなたが部下に指示を出すとき、部下は本音で理解して
いますか?です。
昔は、私の会社時代でも、上司の指示で「これ、早めに頼む」とか
言われることが多くありました。
新人の時は、「早めとは何時までですか」と聞くと、「早いに決
まっているだろう」と怒られたものです。
本来なら、例えば、「今日の5時まで」と具体的に指示してもらうと
スムーズにいくのですが?
上司が勝手に自分の尺度で期待して、指示を出すと受け取る
部下は大変です。
私も仕事に慣れてきてからは、自分のほうから再確認したもの
です。
会社時代に結構多かったのが、金曜日の帰りに、上司が
「月曜日の朝一番までに資料作成を頼む」と言ってサッサト帰って
しまう時でした。
仕事で、ドイツに行った時に、同じような話が話題になった時、
ドイツでは帰り際の仕事の依頼は、上司の管理に対する怠慢
だがら、女性社員もきっぱり断るとう話を聞きました。
あなたも、自分勝手な思い込みで、部下に指示せず、具体的に
部下が仕事ができるような指示をしてみては如何でしょうか?
松下幸之助氏の言葉(参照:松下幸之助一日一話)
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「是を是とし、非を非とする」
とかく人間というものは、物事を数の大小や力の強弱と
いったことで判断しがちである。そして、また、そういう
ことを中心に考えた方がいいという場合もあるだろう。
しかし、それは日常のことというか、いわば小事について
いえることではないだろか。大事を決するに当たっては、そう
した利害、損得といったものを超越し、何が正しいかという
観点に立って判断しなくては事をあやまってしまう。それが
できるということが、指導者としての見識だと思うのである。
とかく長いものにはまかれろ的な風潮の強い昨今だけに、
指導者にはこうした是を是とし、非を非とする見識が強く
望まれる。
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引用元:経営:「あなたは、部下の本音を理解していますか?」