花と動物シリーズ 白鳥ラベル | Bar Conclave ~百合ヶ丘のバーテンダーのblog~

花と動物シリーズ 白鳥ラベル







昨日に続き第2弾。

UD(ユナイテッド・ディスティラリーズ)社の「花と動物シリーズ」

蒸留所を所有している会社が瓶詰めしているので蒸留所のハウススタイルが良く出ているのが特徴。

オフィシャル的な存在として広く認知されています。


今回は「白鳥」のラベル。





マレイ州のエルギン。

スペイ川の河口から西に13km。

古くからウイスキーと羊毛産業で栄えた町で周辺には10を越す蒸留所があります。

そこから2km程南下した場所に位置する○○○○○○蒸留所。

敷地内の池には毎年白鳥が飛来して来るそうです。


1963年、SMD(スコティッシュモルトディスティラリーズ)社が所有していた頃のマネージャー


「ロデリック・マッケンジー」


一徹者で有名な彼はウイスキーの味に影響を与える恐れのある環境の変化にすべて反対して

スチルハウス内のクモの巣さえ払うのを禁じたという逸話が残っています。


黄色い花を思わせる華やかな香り。

梨のようなみずみずしいフルーツ。

微かに感じるスモークされたナッツ。

シロップのように滑らかな口当たり。

複雑さはないけど普通であることが素直に美味しいウイスキー。

後味にはレモン&スモーキーな麦芽。









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