高齢者であっても、考え方は同じであろう。
息子たちのスケジュールは、日々微調整していたな。
様子を見てね。
親だからできる、カスタマイズだよね。
さて
スケジュールを立てるときの鉄則は
空間。時間の空間をつくるって事。
⚫︎フリー、つまり何の予定も入れない
時間帯(毎日一定の時間)
曜日(毎週一定の曜日)
を入れることだ。空白をスケジュールするのよ。
特に中学受験などは、
何の予定も入れてない日が、1日あるとわかっていれば慌てないしビク付かない。笑。
ねじこんだり、あとちょっとだけ、
なんて、スケジュールを崩す誘惑に負けないのだ。
つまり、
その空白で
帳尻を合わせることができる。
こどもは、ロボットじゃない。
体調がイマイチのときや、学校行事や家族の行事で
まわらない日や、時間が発生するよね。
予定通りにいかないからとイラつくのは愚の骨頂だ。
何ごともなければ自由時間になる。
これと同じこと。
母の場合は、特に
⚫︎何もない時間帯
⚫︎何の予定もない曜日
を
必ず確保するのが重要だ。
小さな時間の単位も、
大きな時間の単位も
考え方は、同じである。
ぎちぎちにスケジュールを組んでも
成果に結びつくことは少ない。
何もない、って重要なんだよね。
ちなみに、部屋も引き出しも、納戸もですよ。
空間、ある?