まだ油断できない状況ではありますが、
流れをかえたくて
私とすぐ下の妹(次女)で、粛々と未来への流れに向かう行動を
しよう、と決めたのも
あの日だった。
動転した証拠に
雑念的な感情は無視できるレベル
正しく公平な決断をくだせたわ。
800cc下血のあと400ccの下血
輸血もやり、透析はほとんどできない状態に陥ったのが
先週の火曜。
延命治療や看取りの確認をする事態となり
生きている本人に会うのも最期か
と。
これが火曜日の夕方18時。
その数時間前に、妹たちを招集して
話し合っておいた。
同時に、
流れを止めるのではなく、
流れを変えよう。
何をするか?
決まっている。
未来への生活イメージ。
退院のあと、新居の準備をしよう。
と決めたのだ。
ただ、
未来の事だけをするのではバランスが悪いな
と
じゃあ、何をするか。
知らせたい身内と母の友人関係を洗い出し
コンタクトを取る。
そして知らせ
知らせるだけじゃダメだ。
で、
叔母夫婦に急遽しらせて面会してもらったのだ。
うん、
面会メンバーも、
過去を愛おしむだけのメンバーも大事だが
未来の新居で招く約束をしているメンバーたち
を
たしか5人、いたな。
こちらも、探し出して、、、
という具合に。
そして、
事務的な事も走らせよう!
これを
わたしと、すぐ下の妹と確認しやりはじめた。
※裸の王様は、箱の中。