結局、
高齢親にどう「よりそう」か
そのやり方次第で、
親を「何もできない人間」にしてしまう場合
と
「自立した人間でありつづける」になるか
分かれる。
これは人間の尊厳を守ると言う重大な関わり。
自立とは「自分の頭でしっかり考える」という意味で
走り回って自分の荷物を自分で運ぶ
という事では無い。
たとえからだの自由が制限されても
頭の中の自由、決定権は、最後ま貫くのが
大切だ。
わたしはそう考えている。
母は、いつから自立を手放してしまっていたのか
わからないが
もう過ぎたことだ。
さて
このお食事会。
「お食事会をやりたい」
という事で
母が主催。
こちらを昨日、予約した。
お店側に
会の目的やメンバーの顔ぶれを話して
助言をいただきながら決めた。
おみやげは、持込可なので
あらかじめ準備してお店にお預けしておく。
メッセージカードは母お手製の絵手紙にしたらよいかもね。
まあまあの高齢者集団になるので
当日、無事に集合できますように。