できる子は、自分で習得の仕方がわかってる | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

これね。

バイオリン日々の練習をずっとみてきて


本人が、習得の仕方わかってるな、って

感じる。

逆に、いつまで経ってもうわの空だと

仕上がらない。

1つ1つ、覚えきる

とかね。


息子たちは、バイオリンより勉強のほうがずっと簡単だ、と言っていたが

わたしもそう思う。


なんとなく弾ける

なんとなくわかってる、

だとテストで結果がでない。


よく、

「わかっていたのに、間違えた」とか

こどもがいうけど

親が、

「本当はもっと実力がある」というセリフと似てる。


もっと、って何?

実力は、だすべきときにしっかりだせなきゃ

意味ないよね。


習得できてないって事なんだよね。

あやふや。

それじゃ、定着してない。


このあたりを、本人が自覚して

「自分の習得の仕方」を意識して取り組めるようじゃないと

受験は厳しい。


テストのたびに、

「本当は、もっとできた」と親子で慰め合っているようでは

合格は遠い。


わたしはそう思っている。