音読について バイオリンと勉強 | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

とある素敵なブログで音読について

かいてあったので

わたしも、ちょっと考えてみた。

 

ほんとうに、いろいろな考え方があって、

人の意見って参考になるよな。

 

忘れていたことや、新しい視点、同意、いろいろな刺激になったわ。

 

・・・・・・・・・・

こどもの音読。

 

音読と言ったら、小学生の国語の宿題を思い出す。

 

受験勉強で音読・・

というより、バイオリンのお稽古で(自宅の)やらせたな。

 

読譜、といって楽譜を読むんだけど

弾けない、間違える、と切って

 

①正しく読んでいない

②音を読み飛ばしている

③あやふやなままである

 

だいたいこの3つなんだよね。

そして、本人も、①②③どれが原因かわかってないわけ。

 

だから

楽譜を声を出して読ませてみるのよ。

うたわせる、ってこと。視唱、っていうんだけどね。

上手に歌えることが目的じゃなくて、

音の、読み方、長さ、をはかるために音読させる。

 

③の場合が、息子たちの場合原因のことが多くて

「こんな感じ」という流れで弾いちゃうわけ。

 

音楽は止めないのが基本だから、流しちゃう

だから、

楽器をつかわないで、音読させると

③のあやふやな部分が、あぶりだせる。

 

そうして見つけたら、正しく、読めばいい。

そのために、音読させたな。

 

じゃあ、勉強はどうだったかというと

スラスラ一定の、本人のスピードで

流れるように読めている場合は、

意味も理解できている。と判断していた。

 

熟語や、「語彙」がわからないと、止まる。笑

むにゃむにゃ・・的な。

 

意味が分からないなら、調べたり覚えればいいだけ。

 

それを発見するために、一度読ませる、ってことをする。

 

わたしの、音読のやらせかた、はこんな感じかな。

 

息子たちは、勉強はわかったら書けばいいだけだから

楽、っていっていて

バイオリンは、わかっても、それを音に出して、音を表現しないといけないから難しい、とよく言っていた。

 

まあ、そうよね。

 

テストも書くだけ、やるだけなんだけどねって。

 

音読、いろいろな目的で成果をだせる方法だよねって

私は思っている。

 

つっかえながら読んだり、言いよどむ部分は

 

わかってない、(文字やことば、意味)が理解できていないってこと。

 

慣用句とか、熟語、しらなかったら、意味わからないもんね。