とある素敵なブログで音読について
かいてあったので
わたしも、ちょっと考えてみた。
ほんとうに、いろいろな考え方があって、
人の意見って参考になるよな。
忘れていたことや、新しい視点、同意、いろいろな刺激になったわ。
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こどもの音読。
音読と言ったら、小学生の国語の宿題を思い出す。
受験勉強で音読・・
というより、バイオリンのお稽古で(自宅の)やらせたな。
読譜、といって楽譜を読むんだけど
弾けない、間違える、と切って
①正しく読んでいない
②音を読み飛ばしている
③あやふやなままである
だいたいこの3つなんだよね。
そして、本人も、①②③どれが原因かわかってないわけ。
だから
楽譜を声を出して読ませてみるのよ。
うたわせる、ってこと。視唱、っていうんだけどね。
上手に歌えることが目的じゃなくて、
音の、読み方、長さ、をはかるために音読させる。
③の場合が、息子たちの場合原因のことが多くて
「こんな感じ」という流れで弾いちゃうわけ。
音楽は止めないのが基本だから、流しちゃう
だから、
楽器をつかわないで、音読させると
③のあやふやな部分が、あぶりだせる。
そうして見つけたら、正しく、読めばいい。
そのために、音読させたな。
じゃあ、勉強はどうだったかというと
スラスラ一定の、本人のスピードで
流れるように読めている場合は、
意味も理解できている。と判断していた。
熟語や、「語彙」がわからないと、止まる。笑
むにゃむにゃ・・的な。
意味が分からないなら、調べたり覚えればいいだけ。
それを発見するために、一度読ませる、ってことをする。
わたしの、音読のやらせかた、はこんな感じかな。
息子たちは、勉強はわかったら書けばいいだけだから
楽、っていっていて
バイオリンは、わかっても、それを音に出して、音を表現しないといけないから難しい、とよく言っていた。
まあ、そうよね。
テストも書くだけ、やるだけなんだけどねって。
音読、いろいろな目的で成果をだせる方法だよねって
私は思っている。
つっかえながら読んだり、言いよどむ部分は
わかってない、(文字やことば、意味)が理解できていないってこと。
慣用句とか、熟語、しらなかったら、意味わからないもんね。