チョビが虹の橋を渡ってからもう1年以上。
そのあとから、レオは一切階段を降りることはなくなりました。
思い出の部屋なんだろう。
チョビも、地下は一番好きな部屋で
息子たちがこの部屋で勉強やバイオリンすると
必ず、走ってきた。
レオもよく遊んでいたから。
夏は涼しく、冬は暖かい。
地下だからね。
去年、11月に子猫たちがきて
階段を降りても
絶対に降りなかったレオ。
まるで
階段がないように暮らしていた。
誰かが地下のお風呂入るたびに、
脱衣所で待っていたのに。
でも、
子猫たちの明るさに引きずられたのか
階段をおりてこの部屋にきた。
それは春のこと。この一年で2回ぐらいかな。
今日は
子猫たちがいないけど
自分の意思でレオは階段を、降りた。
いた。
暗い部屋の真ん中で、ゆっくりしていた。
ゴミが散らかっているが。笑笑
スタンプで隠した。
私を追いかけて
子猫たちが台風のように部屋に雪崩れ込み
あばれまわり、着物を引っ張り
ぶらさがり、、、笑笑
レオのしのし
ガラス。危ない。
微笑ましいんだけど、、、
あわわ、、、
レオ、いろんな事あったね。
降りて。
ガラス、これは載せただけなのよ。
体重も11キロとか無理すぎる
いや、ほんと危ない。
ボスとヒメもここ好きで
寝てるからね、レオも真似したくなるよね。
でも、、
体重。
全てはずしました。
紙で保護して重ね。
レオ、また少しあたらしい世界を
知ったんじゃないかな。