べビ男は、パパ（息子）が大好きなんだろうなと
思った。
※ママが好きは土俵が違いますって笑
先日の晩餐会で、
3時間弱、密に過ごしたんだよね。
個室だったので、割と自由にすごせました。
べビ男が、飽きないように七つ道具を持参していました。
巾着にいれたり、袱紗にいれたり、
財布型の袋だったり
透明の箱とかね。
小出しにするために、区別していました。
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べビ男が、私のそばに来て
袋に、しまおうとしたんだよね。
いれたりだしたりしたいお年頃。
ちょっと、布が引っかかって、
やりにくそうだな、って思ったので
無意識に、「この袋はね・・・」と手を伸ばしたその瞬間
「おかあさん、手伝わないで。
べビ男は、自分できるから大丈夫」
・・・！！そうだった。
わたしは、べビ男に頼まれてもいないのに
手を出そうとした。
なんてことでしょう。
っていうか、食事中なのに、見ていたの・・？という点もびっくり。
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これ。。
べビ男、聞こえていたと思う。
自分の誇りを、パパが守ってくれたって。
「おちごと、ちてんの」
「じぶんで、できるの」
「むじゅかちいけど、じぶんできる」
あぶなかった、息子に指摘されなきゃ気づけなかったよ。
先回りなんて、いちばんやっちゃいけないことなのにねえ？私。
おそらく、日常でも
たくさんの場面があるでしょう。
でも、
親が、自分の存在、気もちを尊重してくれている
自分のペースを守ってくれる、って
知るのは、
どんなにうれしいことだろう。
2歳、大人の話はわからないことがあるかもしれないけれど
なんというか
自分の尊厳を守ってくれる、ってからだで感じられるんだろうね
自己肯定感につながるのか
勇気のある行動につながるのか
わたしは、息子に叱られたけれど
とても、嬉しい出来事として記憶。笑。
カサブランカちゃんと、ふたりで
相談しながら、やっているんだろうね。
この話には続きがあって、
でも、長くなるので、別の記事にしようと思う。
なんかねえ、息子夫婦って、人として成熟しているんだよね。
生まれつきなんだろうね。
