好き嫌い
と言ったら、単純すぎるかな?
もともと、家事(掃除、調理、整頓など)
向き不向きがある。
好きか嫌いか、だ。
例えば、、わたしは「おうち」がやたら好きで
家のことをあれこれやるのは、そもそも好き。
だから、掃除も「やらなきゃいけないから」なんて
思ったことはない。
「やりたくない日はやらない」のが私の考え。
でも、
多くの人は、「家事はやらないといけないこと」と認識しているよね。
私の母なんて典型。
家事ができない人で、家事に興味がないから、
家の中が、大変なことになっているのに「困ってない」
「やらないといけない」といいながら
何をどこからやればいいのか、やっているのに、さっぱり改善しない
みたいな日々。
向いてないし、好きじゃないんだよね。
で
母は、「家事ができない」という烙印をおされるのがイヤみたいで笑
「忙しいからできないんだもん」とか
「いまやろうとおもっていたのよ」とか必死に言う。
「ママ、家事興味ないんだからやんなくていいんじゃないの?」
って私は言っている。
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で、
子育ても、全く同じだと思う。
私は、子育ては趣味だと思っていて
好きなんだよね。
夏休みなんて、愉しみでたまらなかった。
学校に行かないで、息子たちが一日中家にいるって
素敵すぎるなmって思っていたもの。
5月あたりから、「夏休み、なにしたい?」って息子たちと毎日相談していつもできないことを、たっぷりできるよ!
っと
楽しみだった
だから、「夏休みが苦痛」って、もったいないなって
私は思っていたわ。
まあ、趣味って気づいたらわかる。
好きでもないことを、やりたくないもんね。
まあ、だから
子どもの教育や暮らしの中で
「あなたがやりたくない」のは
単に、夏休みこどもと過ごすのは「趣味じゃない」ってだけのはなしなんじゃないか。
掃除も、やりたくないなら、やらなくていい
わたしは、好きでやっているし
毎日換気扇を、洗っているのも
好きでやっているだけの話。
そうそう、
掃除の話題で、「イラつく」場合?
笑
いるね、掃除を馬鹿にする人ね
それは・・・・興味がないんじゃなくて逆。
ほんとうは、興味があるってはなし。
意外と、これ気づいてない人多いよね。
他人の暮らしを、ケチつけたくなったとき
あなたは、その暮らしに大いに興味があるってこと。