自分で選ばせる | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

たまたまなのかもしれないけれどね。

 

どっちにする?

どうしたい?

どれにする?

 

「先に歯を磨く?あそんでからにする?」

とか

「自分で靴を履く?手伝う?」

とか

ね。

 

自分で決める、の繰り返しの日々だったな。

息子たちが小さいころ。

 

ひとつひとつ。

私が決めていたのは

食事の時間と、消灯の時間だけ。

 

動かさない時間だね。

 

冒頭の、たまたまかもしれない、っていうのが

先日、息子夫婦

 

靴の話から

ちょっとくたびれ気味の(笑)靴をはいていたんだけど

新しい靴を、いやがって(履く前から)いるという話。

 

「選ばせればよかったよね」という会話をしていた。

笑。

 

なにからなにまでを、自由に選ばせるというのとは違うんだけど

「気持ちを尊重しているんだな」というのが

伝わってきたエピソード。

 

選択肢が多すぎると混乱するし、

本人が理解できる中で、「自分できめた」という体験を積むのって大事。

 

選択しを、その子の成長にあわせて示して

「じぶんできめていく」

 

べビ男は、語彙が豊富なので

自分の気持ちを、伝えることも得意。

 

おそらく、べビ男が一生懸命何かをしゃべっているときに

 

ことばを、かぶせたりしないし

ことばを、うばったりしないし

先回りしないから

 

べビ男は、安心して「自分の気持ちにぴったりなことばを探して、伝える」ことがどんどん得意になっていくんだな

って

 

私の解釈。(心の中。。いや、ブログに書いちゃってるけどその場では心の中)

 

わたしはどうだったかな?

超絶過保護の自覚はあるわ。

 

でも、

自分できめる、自分でえらばせる、は大事にしていたこと。

 

息子は覚えていたのかは知らないけれど

同じように、していて(わたしよりもずっと洗練されているけどさ)

 

勝手に、嬉しがりましたわ。

 

息子たちが、どんなふうに子育てしていくのかを見るのは

かなりたのしい。

 

かわいい。

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アンパンマンか。