イヤイヤ期キングなべビ男との付き合い方が感激した話 | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

2歳といったらねえ。

長男がそのころは、すごかった。笑

アンテナが360度死角なしだったなあ!

 

さて

べビ男。

 

ファミレスにいって、おこさまプレートたのんだの。

まあ、やっちゃってくれて

こんなのは想定内、なんでもない

 

プチゼリーが、3つもついてきたんだよね。。

みかん、ぶどう、りんご。

 

サービスよすぎ。

カサブランカちゃんが、「あ~ぜり・・・」といった瞬間わたし、

光の速さで2つ隠した。

 

うん、見られていて

でも、ごはんに夢中だったから、セーフ。

 

 

本題。

 

ゼリーねえ、スプーンで滑るのよ。

微妙に大きい、「小さいスプーン」

こう、なかなかなかなか滑って、スプーンにのらないし

のりそうでも、弾力があって切れないから、

滑り落ちちゃう。

 

ちなみに、座り方

息子、べビ男、夫

向かい側に、

わたし、カサブランカちゃん。

 

基本、カサブランカちゃんは、観客。

ゼリーの時。

 

夫「もっと小さいスプーンあるか、きいてこようか?」

 

カサブランカちゃん、「これで、大丈夫です」

 

べビ男、奮闘。

結構な時間、奮闘しているのよ。

 

で、不思議なことにべビ男、ったら

にこにこして、ご機嫌で、

あれ?とか、無言。。。で集中、で

何度も何度も、何度も何度も、、、、、エンドレス。

 

スプーンから、口にはこぶ前に、テーブルに落ちた。。

 

「あ~おちたねえ、、きゃは。」

てづかみで、

「おちたから、手で食べるね」とべビ男。

 

ふと、息子に私が

「ねえ、ちょっと、手伝ってあげたら?」

 

と言ったら

 

「べビ男、できるからいい。それに手を出すと、嫌がって騒ぐからやらない」

って

 

たしかに。。。

イヤイヤ期って、そもそも、大人がせかしたり、禁止したり、

わあわあ、余計な(?)励まししたり、

つまり、2歳児の、「気持ちやペース」を乱すからイヤイヤするんだよね。

 

この日、べビ男、自分のペースを、乱すことなく

思うように、やっていた。

それを、息子夫婦は、

すべてわかっていて、「待って、見ていた」という図。

 

べビ男は、ずーーーーーーーーっとしゃべりっぱなし。

大人の会話を拾いながら、お店の人の動きをみながら、

「注文が、運ばれてきたねえ」とか

「このまえねえ、そうそう・・」という具合。

 

ゼリー、

1つ目を食べ終わったら、

「さっきの、赤い、りんごのゼリー、だして」って

「もうひとちゅ。。。」

「ブドウのゼリーも、隠したねえ(もう一つの隠していたゼリー)」

 

驚愕なんだけど。

覚えていたんだ。。

 

「え・・」って私が声出したら

カサブランカちゃんが

「あとでね、っていうと、ちゃんと覚えているんです」って

 

息子夫婦は、相変わらず成熟しているし

べビ男は、天才だし

 

夫も、おもうところがあったようで

すぐに図鑑を買って、届けに行きました、とさ。

 

おちごと(お仕事)中のべビ男

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