私の読者のみなさまは、なんとなく
気づいていると思いますが・・
みーちゃん（レオママ）が虹の橋をわったことが
私と夫の心に、深い悲しみと後悔を残していました。
具体的に、夫婦で話したことはないですが
「もっと強引に、みーちゃんを家の中で保護して
健康管理もしっかりやっていたら、もう少し長生きできたんじゃないか」
と。
そのことがあって、クマちゃんを
もう抱っこできるくらい、仲良くなったから、、、と
まあ・・むりやり（だよね？）ケージで捕まえて
獣医にみてもらって、診察、治療、・・・のち
うちの中へ入れたのです。
9畳の部屋を、クマちゃん専用としてまる1週間だよね。
そう・・・
みーちゃんに、やってあげたかったこと。
でも、
クマにとっては、苦痛、拷問以外の何物でもなかった。
24時間、大声でなきつづけて
窓にはりついて、出口をさがす、なきながらさがす
胸が痛くなるような声でなくのをやめない・
「だして」あけて、あけて、とずっというのよ。
後日、そのはなしをお隣さんとしたけど
お隣さん、実は、ミーちゃんを部屋に入れたことがある（複数回チャレンジ）
でも・・どうしてもでたがって、いやがって無理だったのよって。
自由。
餌と、寝床
まあ寝床は、外だけど。
健康管理して、家の中でのみとかから守って、とか
ちょっと調子よくないときは病院へ連れて行って、
とかね。
これは人間の価値観でしかない。
わたしと、夫の考える「猫のしあわせ」
でも、違ったね。
クマちゃんに教えられた。
クマちゃん、うちの中で暮らすのは、しあわせじゃないんだね。
いやなのよね。
おしつけてごめん。
みーちゃんも、最後まで「自由であること」をつらぬいて
たくさんのひとにかわいがってもらった一生だったんだね。
ヒメちゃんは、もう外の暮らしはできないよね
パトロールしてます。
ここは地下スタジオ
さっさと、いろいろやらないと
小鬼たちがハイターで危ないよね。
夕飯18時にきます。
ものすごくゴロゴロ甘えて、あまがみとかする。
でも、玄関扉には警戒してる。
笑
ゴロゴロきこえますよ。