子育てって、日々こどもは変化していく。
昨日届かなかったことが
朝になると
届いている。当たり前のように
だから、
毎日が、思いがけない事だらけ。
伸びていく
太陽に向かって、伸びているな
と
わかる瞬間は、楽しくワクワクしたものだ。
その時の、息子たちの内面は
どんな変化だったのだろう
いや
どんな変化が起こっているのだろうか。
まあ、暇だったので
考えてました。笑
人間を育てるのって、面白いなって
いつも思っていた。
さて
やっと本題。笑
人間だけじゃないんだよね。
いま、レオの内面が劇的に変化している。
レオ自身が、ネコだ、と思い出したのかもしれない。
毎晩、子猫の消灯時間前になると
レオは、子猫部屋の寝床で
待っているのだ。
11月2日に、初めて連れ帰ったあの日。
怒りのオーラで、
低く唸りながら何度も、子猫をケージ越しに叩くスタート。
いや、もっと前。
夏のあの日。
チョビが虹の橋を渡ってから
1ヶ月以上
呆然と、リビングでうずくまるレオの姿も
初めてみるレオだったな。
変化を乗り切る強さは、
やはり本人。
誰かの助けよりも、気持ちだ。
動物も、全くそうなんだな、と
しみじみ感じたわ。
どんな時も、まわりは
「いつも通り」である事が、
励ます、慰める、共感する
などよりずっと、良いはずだ、と
私は考えている。
いつも通り、最強だろう。