受験のために「習い事」をやめるとかナンセンス | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

自分のこどもが

とにかく勉強が好きで好きで、

ほうっておくと勝手に一日中勉強している

というならアレですけど

 

野球やサッカー、テニス、ピアノ、バレエ、バイオリン

お習字、いろいろな習いごとを、

やめてまで、

勉強させる意味が、わたしは、共感できない。

 

まあ、理解はできます。

多くは、どれも中途半端な状態で、

本人も「たいして楽しさや面白さがわからん」という子が多いのかもな、と。

また、事実

受験の勉強時間が、押せ押せで時間管理がうまくできない

 

時間のレイアウトがあふれちゃうので、仕方なしに断念する

とかかな。

 

でも、考えてほしい

例えばうちは、バイオリンの練習って、一日のうちたった20分。

24時間のうちのたった20分です。

それを、やめて勉強にあてて、

すごいことおこる?

 

テニスも続けたけれど、これなんて

1週間にたった2回。60分が週に2回。

それを、やめるとテストでいい点数とれるのか?って話。

 

この手の質問、よくいただくから

きっと、多くの人は本当は習い事は続けたいって思っているんじゃないかな。

 

違う?

 

まあ、最後はそれぞれの家庭が決める事ですけど

聞かれたら

 

「24時間のうち、たった20分の練習ができない様な子が

集中力、瞬発力、発揮できるのかな?」

 

わたしはそうおもっています。