例外、って聞き苦しいし
見苦しい。
例外をつくらないといけないような「きまり」なら
決まり自体を作らなきゃいいと私は思う。
これ、自分の家の中のルールね
例えば、こどもに対してなんてまさにそう。
うちのルールは、たった2つしかなかった。
●消灯時間
●食事の時間
※年齢や節目で時間も成長させる。
こどもに、
「今日は、おばあちゃんが着ているから特別に夜更かししていいわよ」
とか
「今日は、夜ご飯、お客さんが帰ってからにしょうね」
とか
ないから。
こういうの、こどもは幼いと特に親は
「まあ、いいか」と崩す人が多い
実際、
まあ今日は特別ね、ってよく聞くね。
例外の多い家風。・・・いや、多いならルールなんて存在しない。
補足しておく。
これね、消灯時間って、文字通りに「明かりを消す時間」
だから、寝る部屋に行って、電気を消す時間です。
うちはね。
大人は、からだもしっかりしているから
夜更かししても、それほど大きくおかしくなることはないでしょうけど
子どもは違うでしょ。
神様からのあずかり物ですから(笑)本気。pp
なにより
こども、小学生あたりまでは
消灯時間と食事の時間は固定したほうがいいと
私は思っている。
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守れないような約束すんな、ってはなし
そう、約束だよね。ルールって。
その約束に、「特別だから」とか「今日は●●だから」とか
いいだすのって
子どもは混乱する。
大人は、・・・不快になる。
すくなくともわたしは「しょうがないね」って思わない。
だから、家庭の中で、ルールきめるとき
できること、守れることをきめていく
あ、「しょうがないか」とか「まあいいか」って
消灯時間のたびに、言うの、想像してみて
暮しの軸の部分で、「妥協」を教育なんてしなくてもいいんじゃないかね。
何の話しようと思ったのかって
セカンド冷凍庫のルールを決めておこうってことを考えていたのだ。
場所は広くなる、というだけじゃモノが混乱するでしょう。
何の場所が広くなるのか。
未開封の置き場所
だよね。
開封したら、いつもの冷凍庫にうつすこと。
この1つは決めておこう。
そもそも冷蔵庫は、備蓄用の「本来冷蔵庫じゃなくてもいい」食材も
「開封した瞬間から冷蔵庫にて一元管理」が
我が家のルール。
未開封は、冷蔵庫には入っていない
海苔とか削り節とか、にぼしとか開封していないのは
ガス台の下の引き出し。
という具合。
明日が楽しみだ。