「音」は耳で聞くのか、肌で感じるのか | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

そういえば、バイオリンは、ハーモニクスという奏法があったっけ。

息子達、弾いていたよね。

サンサーンスの3番コンチエルトとか、チゴイネルワイゼンとかだっけ?

忘れたけど。

 

過去記事みつけたわ。

そう。

この感覚が衝撃的で震えるんだよ。

 

もの凄く久しぶりに感激。

わかる。

 

今日、ハープの弦1つ不思議な歪みのある1本があったんだよね。

わたし、頭とか歯とか、眼とか、鼻とか

ことごとく悪いんだけど、耳はいいのよ。

ああ・・・・神様が一つだけ残してくれたのかも。

な~んてね。

 

耳がいいというより、耳の感受性が敏感なんだろう。

耳でとらえる。

でも、無視もできる。気にしないこともできる、というレベル

なかなかだと思うんだけどね。笑

 

さて、この記事ね。お能の書籍を読んでいて

やはりそこに、倍音について書いてあって

そう、そうなんだろうな

って。

 

これ、ピアノではできないんだよ。

できないというのは、倍音の感動をピアノには期待していないから(私個人の趣味ね)

 

今日の教室がよかったのかな。
 

 

 

『能では、求める倍音を出すために、音階までも歪める』

という一文です。

 

音階が歪ませるため。(相当割愛してます)

その理由をこう説明しています

 

異質な『間』をつくるその「間」の世界をあしがかりに

「異界への道を開く」というもの・・・