そういえば、バイオリンは、ハーモニクスという奏法があったっけ。
息子達、弾いていたよね。
サンサーンスの3番コンチエルトとか、チゴイネルワイゼンとかだっけ?
忘れたけど。
過去記事みつけたわ。
そう。
この感覚が衝撃的で震えるんだよ。
もの凄く久しぶりに感激。
わかる。
今日、ハープの弦1つ不思議な歪みのある1本があったんだよね。
わたし、頭とか歯とか、眼とか、鼻とか
ことごとく悪いんだけど、耳はいいのよ。
ああ・・・・神様が一つだけ残してくれたのかも。
な~んてね。
耳がいいというより、耳の感受性が敏感なんだろう。
耳でとらえる。
でも、無視もできる。気にしないこともできる、というレベル
なかなかだと思うんだけどね。笑
さて、この記事ね。お能の書籍を読んでいて
やはりそこに、倍音について書いてあって
そう、そうなんだろうな
って。
これ、ピアノではできないんだよ。
できないというのは、倍音の感動をピアノには期待していないから(私個人の趣味ね)
今日の教室がよかったのかな。
『能では、求める倍音を出すために、音階までも歪める』
という一文です。
音階が歪ませるため。(相当割愛してます)
その理由をこう説明しています
異質な『間』をつくるその「間」の世界をあしがかりに
「異界への道を開く」というもの・・・