いろいろな価値観があるので
方法もいろいろです。
様々な相談を一まで受けましたが
結局は
「あなたは(あなたの家庭方針)いまどうしたのか?」
につきます。
短期的な目標、長期的な目標
これを、区別できていたら
迷いようがないです。
うちは、こういう方向でいくというようなものです。
合格だけをゴールにする、という方針なら
そうしたらいいのです。
他人が口をはさむ余地はない。
たとえば、
ウチの息子達の場合。
うちは中学受験は、暮らしの中の一部。
つまり、受験生だからという枕詞は、採用せず
「受験だから」を言い訳にしないで
続けたい、というテニススクールやバイオリン教室、
家族で週に1回のプール&本屋めぐり
やめずに続けました。
それは、うちの方針です。
それについて、
5年生になったら、習いごとをやめるべき、とか
6年になったらバイオリンの発表会は欠席すべき、など
頼んでもないのに、アドバイスをくれる人がいましたが
大きなお世話です。
ですから、中学受験をする、、と決めた場合
自分の家庭では、どういう方向で進むのか
を
夫婦、家族でしっかり話し合うのはとても大事です。
たまに、夫の理解が足りないという不満や
他の兄弟が勉強の邪魔をする、とか
近所の先輩ママが、しゃしゃりでてきて不快、という相談もきますが
これ、
自分の家庭の方針が、バシッときまっていれば
迷いう必要など1㎜もないと思うんだけど。
伝えることができないのかな?
の前に、
自分の頭の中、あなたが、中学受験はこの方向にしたい、という
考えが
自分でもわっかっていないってことだろうね。
ぐらぐらグラグラ、あっちの意見、コッチノ意見、
嘆いて不満を並べている時間は
わたしに言わせると、ムダ。
あなたは、どうしたいの?
そして、その考えを、家族で向き合って話し合えばいいだけ。
あなたは、中学受験、どうしたいの?