こどもが「中学受験をやめたい」と言ったら? | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

これ、定期的に相談がきます。

 

もし、わたしだったらどうするかな?と考えてこたえます。

 

・・・・・・・・・

まず学年や時期、状況(体に異変がでたりとか)によって

考えちゃうとは思います。

 

ただ、

基本、勉強についてわたしは「いつでも、まきかえせる」と

考えています。

音楽や、スポーツに比べて、勉強はおとなになってからもいつでも巻き返せる、という感覚です。

 

この考えが土台にあるので、

やめたいといってきたら、

すぐに

「いいよ」というと思います。

おそらく、夫も「いいよ」というんじゃないかな。

※息子たちは、一度もやめたいといったことはなかったので

想像です。

 

ただし、

自分で塾に行き、自分のことばで先生につたえ

やめる手続きをするように言います。

退塾の手続きのようなものも、受付で本人にやらせます。

私も付き添います。

 

 

頼んでまで、お願いしてまで受験してもらうほど

中学受験が重要とは思っていないからです。

 

やめてみないと、やめた自分、はわからないでしょうから。

中学受験は、所詮趣味でしょう。

 

もともと、息子たちは勝手に行きたがっていたくらいです。

そんなものです

 

やめたい理由は、いろいろあるでしょうが

本人が、やめたい、というなら

 

サクッと、その日のうちに手続きをすませると

万が一、親を試すような子供の場合

自分での手続きをしぶるかもしれません。

 

でも、それはこども本人の問題です。

 

中学受験、大学受験、含めて

親からお願いしたり、こどもをおだててまでやらせる必要は

ないと考えています。