今回は、ほんといい本に巡り合えたな。
図書館のわりに、新しい本。
あらためて、自分の好みの傾向自覚したわ。
今回の本で、自分の生き方のパターンが
こういう意味かっと思う事例があって
笑った。
たぶん、同じようなヒトたくさんいると思うけど
わたしは、何かを習得する、しようとする、という際に
どのジャンルでも、同じルートを通ります。
もの凄い熱量をおしみなく全力で注ぐ。
で
パッと離れる
手離すんですよね。
そして時期が来た時に、戻る。
厳密に言うと戻るというのとは違うんだけどね。
禅問答みたいな
知っている、わかっていることを、
まるで、初めてであったかのように
もう一度とりくむ。
久し振りに、永久保存版の本にであえました。
今回2冊目ね。
螺旋のようで、おもしろいな。
守破離でいう、離。
離のあと、離を、大切にしつつ
守に向かう意識を持ち続けるという
2極を、自分の中に、感じるんだよね。
すごい感覚。