お笑い番組が流れているリビングでも勉強できる子は・・・ | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

今日、面白い動画が送られてきました。

 

電池を入れ替えた、ボリュームマックスな

アンパンマン号。(べビ男の歩行器)

 

ばんばん、なんか叩く音(笑)

カサブランカちゃんとべビ男の声

 

なりひびき続ける「それいけアンパンマンの歌」

運転技術が、こなれて

 

暴走族となったべビ男(笑)

 

その動画の奥にテレワーク中の息子の姿が。

あーそうだそうだ。

 

息子たちって、

中学まで学習机を持ってなくて、リビングで勉強していたんだよね。

あとは、バイオリンを順番に練習している横で勉強。

 

リビングは、当時テレビがあって、

夫がテレビ大好き人間で、常時つけっぱなし。

大音量。

 

その横で中学受験の勉強、ふつうにしていたんだよね。

集中して。

平気だったのよ。

 

リビングだから、喋ったり、なんなら私が長電話とかしている

でも、それはそれ、で

息子たちは、普通に勉強していた。

 

だから、

べビ男がアンパンマンの歌をエンドレスに大音量でも

困らないんだろうし、

気にならないんだろうね。

 

そんな感じ。

 

だから、カサブランカちゃんも、べビ男も、「お仕事中よ」なんてこともなく

普通。

 

まあ、会議はまた別なのかもしれないけれど

たまたまなのかもね。

 

でもこどものころの、そういう習性というか習慣って

大人になっても、そのまま身についているんじゃないかな。

 

集中力ってやっぱり自分の意思でコントロールできるんだよね。

こどもでも、簡単にできる。

意思のちから。そして習慣だよね。

 

子どもの時間管理。シンデレラの時間割

まさにこれ。

 

しっかし、息子たちの子育ての一部を、たまにみせてもらえて

楽しい。

 

わたしは、ご贔屓さん。