選択肢が多すぎると「親の出番」って思うのかも | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

なるほどな、って思った。

 

長男は東大1本で、次男は大学まである一貫校だったから

大学受験について

知らないことの方が多い。

 

どんな世界でもそうですが

中間層(と言う表現は、ちがうかな・・)は

選択肢がものすごく多いんだなってこと。

 

そしてそれが、

親が「自分の出番だ」と思っちゃう原因かも

 

大学受験も中学受験でも、同じ。

トップ層、それこそ最上位集団は

成績のブレはないし

番狂わせもない。

選択肢は、

世間的にたくさんある、って表現されるけど

迷いようがないよね。

本人が一番わかってる。

もし、わかってないなら、トップ集団じゃないと思う

 

自分を把握できてないってことでしょう。

こどもをバカにしちゃいけない。こどもは自分のことわかってる

それを、じぶんで認められるか、受け入れているのか(自分で自分を)

ってだけのはなしだよね。

 

次の集団は、選択肢が「どれにしたらいいのか」よりどりみどりなくらいの

豊富すぎる選択肢となる。

勝負、とか安全、とか考えちゃうのか。

 

作戦や、工夫、読み、親ができることがあればと

東奔西走し、ことばえらびに注意深くなるのかと。

 

選択肢とは、すなわち、情報なのか。

 

でもね、通過点でしかない。

そのときは、こうだったね、でいいんじゃないか。

 

どっちみち、しあわせなんだから。

貴重な体験だと思う。

 

感情を持っていかれるような、体験って

自分の意思では届かない尊い経験なんじゃないかな。

 

まあ、大学受験って、長いよね。

 

今日も掃除ざんまい