観察が大事 | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

この記事にも書いたけど、

「やって」の意味と、

何をどこまでやるのか?を決めるのは

生活のクオリティに大きな影響を与える。



日常的には、

洗濯物を全て仕上げないで、

①洗濯機から出して、

②干しやすい様に軽く畳んで

③階段の上り口にカゴを、置いておく


つまり、洗濯物を干すのを忘れた

とか

洗濯機からからまって出すのに苦戦する、

とかは

母のやり方には影響は少ない。

干し方には、誰でもルールがあるからね。


こうすると、動きに負担は少なく

でも、自分でやった、

と満足できる。


仕上げの部分は、本人がやるのは大事。


今度は趣味の着物も

ある程度、母が自分で気づいたり

思いつくまで、待つ。


環境を整えるのが私の役割かな。

着物を必要なものだけを、無理なく広げられるように

1つだけ、見本として私がやっておく。

わざと、途中まで。


子育てと同じことだ。


ただ、違うのは


子どもは、親が手放す部分が増えていく

高齢者は、手伝う部分が増えていく。


「やって」の意味は全てを手早く仕上げることじゃないのだ。