どんな子に育ってほしい？という問いかけがあるよね
まあ、わかるけど
私に言わせると
もともと、生まれつきのモノってある、と
考えているから
他人（親であっても他人です）が、他人に、
勝手に「こんなふうに育ってほしいな」というのって
余計なことだ。
いうのは勝手だけど
その「希望・・妄想か？」を
こどもに、、かぶせるのは暴力的だと常々思ってる。
本当にね、
親のできる事なんて少ない。
規則正しく、死なないようにそだてること。
その子がもって生まれたものを
その子のタイミングで、発揮するのを見るだけ。
ただ、ただ、
自分のこどもを可愛がればいい。
横浜は、雪です。
とっても静か。
雪の日は、雪が「音」を吸収するんだろうか。
だから、
「どんな子に育ってほしいか？」という質問はナンセンス。
「あなたは、どんな子育てをしたい？」って聞くよ。
もう少しいうと、子育てといっても、
こどもは、生活のすべてじゃないよね。
もちろん、私だって子どもと暮らすことは
極上の娯楽、って思っていたから
楽しいけれど、
それでも、全て、ではない。
昨日から書いている「受験」についても同じことが言える
受験、受験と、盲目的に「一色」にするのは
私は好みじゃないし
そんな方法はしてこなかった。
こどもは、勝手にやるから。
見ていたら、親がいつも通りにしていれば
自分のタイミングで、自分の頭で考えて
受験にのぞむって。
子どもの人生、こどもなりに考えているでしょう。
ただね、それまでに、親がどうやって育ててきたか
というのが、
受験、就職、結婚、というような人生の節目で
見えてくるんじゃないかな。
急に、思い立ったように
受験に血眼になっても、つけやきば。（親のね）
そんなこと（ってあえて言うけど）より
おうちの、掃除でもしたらいい。
私は掃除しかしていないと思う。
空も白いわ。
こういう場所、大事。
タオル、なんか知らんけど今日は2枚つかいました。
いつも、1枚だけど
カツカレー食べたいわ。
脂ぎったごはん食べたい。