もうすぐ・・いよいよ受験シーズンよね。
中学受験と、大学受験を経験したので
わかる。
結論から言うと、
どこだっていい。
これは、就活でもそう。
どこだっていい。
決まった（決めた）ところで
頑張っていけばいいことだからね。
それはかわらない。
で、このこともブログで何度か話題にしたことがあるけど
ほんと、学校や、就職、なんて
ほんと、どうでもいいことだよね、って息子の中高時代のママたちと
口をそろえて言ってる。
どこでもよかったし、親が（わたしたち）がどうにもできないし
「なんで、あんなに私たち、白髪になっちゃったんだろうね？」みたいに
そして
人生のパートナー、どんなパートナーなのか、ってほうが
大事だよね、って。
私も心からそう思う。
受験、その時その時に真剣であるのは大事だけど
親のほうが、のめりこんじゃって
主役がだれかわからない、なんて
ちょっとおかしいでしょう。
そもそも、人生の、途中なんだから。
そういったら、私だって、人生の途中だよね。
大学受験、心配するのがあなた（親）は好きで心配しているってこと
こどもは、子どもの世界。
こどもの世界を、親だからって
一番近くの席で、
見せてもらえる、忘れちゃいけないのは
どんなに、お金（お席料・・）はｔらっても
舞台には上がれないよ親は。
舞台にあがっているのは、子ども。
お差し入れや、掛け声、はお客様、ごひいきさん
主役じゃないから。
カン違いして、焦って、親なのに
親だからって言いだして
自分が主役のようにあれこれ
本人から取り上げて
本人の「自分の頭で考える」ことを奪っちゃうのは
暴力だと思う。
出番はないんだから。
掛け声も、かけすぎたら
役者の、主役の声は聞こえなくなっちゃう。
観客席で、観客同士が、わーわーヤイヤイ言っていたら
それもまた、ちがうでしょ。
相談相談、って観客席で騒ぐのは
私は違うと思う。
なるようになるし、
なにより、
とんびは、鷹を産まないですから。