あたたかいご飯・・て比喩でしょ/興奮しすぎ | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

おかあさん像?

みたいに言われて

すごく反発されてることのひとつが

これかな?

 

受験のとき、おかあさんのやることは、

 

あたたかいごはん、と

気持よい布団?

みたいな、アレ。

 

 

結構。よのなかの母たちは、反発するけど

これ、ただの比喩だと思ってる。

 

規則正しい生活していること、

子どもたちが受験であっても、

いつも通りに、暮していればいい、って意味だと

私は思ってる。

 

規則正しい生活。

習慣だよね

 

なにも、あたたかいできたての

一汁三菜、をやって

布団を毎日干して、って思うのは違うって。

 

そういうことじゃないから。

 

家族のできることは、

主役と一緒に、右往左往することじゃなくて

淡々と、いつも通りに、

規則正しい生活をするってだけの話でしょ。

 

つまり、受験だからという冠、をいちいちつけずに

受験も、生活、日常の一部である、って

特別扱いしない暮らし、だと私は解釈してるし

そうしてきた。

 

まあ、受験はイベントだけど、だからって

特別扱いしない暮らし。

 

受験だからって、大好きな部活をやめたり

ピアノをやめたり、バイオリンをやめたりするなんて

 

暮しのバランスとしておかしい。

勉強も、受験も、生活にいかになじませるかだ。

 

歯磨きのようにね。・

 

それが習慣。

親ができる、唯一のことが

習慣を贈ること。

 

時間をかけた子供への贈り物だ。

こういうほうが、大事だと思うけどね。

 

受験で、わーわーこどもをさしおいて

親が調べたり悩むとか、それ、趣味だし、

こどもへの贈り物になる?

 

まあ、いいのか。

そういうのが、好きな「家族の文化」なんだろうな

 

出る幕がないのに、舞台に上がっちゃう親。

 

生活をつくっていくって

地味だからね。

なかなか気づかれないから

 

規則正しい生活を、みんな軽く見るんだろうな。