自分に必要なモノを見つける力がある子はたくましい | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

うん、そうだな。

こどもが、「自分の読みたい本」

「好きな本」

「欲しい本」

が自分で選べないようでは、勉強などできるはずもないな。

 

これ、大人になってもそう。

今まで、たくさんの講座をひらいてきましたけれど

 

自分に必要な資料や、文献、調べ方がわからない、という

準備の段階で、つまずいている人が

本当に多いです。

 

自分に必要な「本」を、「自分で選び取る」

簡単なのですけれどね。

 

読書法セミナーの中で、「本の選び方」の方法を

示しています。

 

この方法の優れているのは、その選び方が、

ハウツーではなく、あなた自身の「無意識」「潜在意識」によって

選ぶ、という核心ですね。

 

ここで集めますから、間違いはないのです。

ハウツーなど、ほんと、無意味です。

 

課題についての説明の本と、

あなた自身が、「求めている本」は違いますよね。

 

こどもは、受験にさしかかると

今度は、問題集を選びます。

 

これこそ、自分にあった問題集を、自分で選ぶこと。

まあ、あなたはおやとして、親の目線で

しっかりと、「これ」というふうに示すこともできます。

 

究極、本人ではないので、

迷ったら、全て買う、という方法で

一山購入したこともあります。

 

選ぶ目もないのに、たった1冊を、いったいどうやって「吟味」するのでしょう。

 

今子供の自学自習講座を走らせています。

 

自分で自分をのばす子。

自分で、課題を見つけられるか?

 

これが重要です。

「借りる本は、●冊までね」とか言ってない?

あなたは、何を犠牲にしてるの?

 

それも価値観?