実家に行くようになって、
記憶のおさらいのような気分。
いつも思っていたのは、
なんで、こんなに貧乏なんだろうね?ってこと。
昔、朝ご飯の前に
いつもじゃないとは思うけれど
私的には、またか、って思うレベルで
せり、のびる、クコの葉、よもぎ、
つくし、
つんできていたんだよね。
小学校4年生から中学3年までは、
毎朝、野鳥の観察を朝6時~7時、あるいてやっていたから
たぶん、そのついで(?)につんでいたのかもしれない。
もちろん、起こされた記憶なんてないから
自分で、パッと起きて、途中でおなかすくのがいやだから
おにぎりつくったりウインナー焼いて
ホイルかラップにつつんで
持って出かけた。
言われたからじゃないと思う。
お腹がすくのがイヤだった、という理由は覚えてる。
適当に作ってbarっとでかけた。
実は朝の時間は、こどものころから
「自由時間だった」んだな。
家族も誰も起きていないし、
私だけ起きて、おにぎりとかちょっとつくって
でかける。
ひとりで、歩きながら、双眼鏡もって、トリをカウントして
ノートにきにゅうしていくという。
歩きながら。
自己流だから、どうやったのかね?笑
で、かえりに、戦利品というか
野草?をもちかえっていた。
ちゃんと食べたよね。
小学校高学年の時は、よもぎで、草餅をつくってみたりして
。
残ったカレーをいれた「カレーパン」を作ってみたり。
どれも、それほどおいしくなくて。驚いたわ。
本がないから。適当につくったんだよね。
他の子のような、子ども時代とは違うけれど
これは、これでこども時代だな。
しっかし・・・
なにも、なくてもやっちゃう、とか子供のころからだったんだ。
本もなくて、
私的には、「たぶん、できるな!」でやっちゃうんだよね。
自由自在に暮らしていたんだな。
午後から夜はとっても忙しそうなこどものコンチエルト。