親からこどもへ贈るのは習慣 | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

わたしのシンデレラの時間割、というメソッドは

 

息子達へ贈ったものです。

 

贈り物ですから、受け取るかは息子たち次第ですけれど。pp

 

親ができることなんて少ないのです。

どんなに幼くても、たしかな意思がある人間ですからね

出番はない。

 

規則正しい生活。

習慣。

 

これは時間をかけた贈り物だな。

どんなときも、例外なく、淡々と

朝6時に朝食、

夜6時に夕飯

寝る時間は●時

という具合に、年齢とともに、時間を成長させていきました。

 

そしてね、

起きる時間は、本人が決めます。

 

じゃあ、なんで寝る時間は親が決めるのか

 

健康維持。

例えば、8時を過ぎて寝ると、体調がおかしくなるな、

というラインを注意深く観察し息子たちに説明しています。

 

寝なくてもいいのです、ただし、きめた時間に

寝室にいくこと。

照明を落とすこと

つまり、消灯。文字通りです。

 

起床も、そうね。床から起きる。笑。

 

そして、自分の体調に敏感になること、注意深く自分をみることを

時間をかけて伝えました。

 

ですから、「ご飯は残さず食べる」というのも、

ナンセンス。

 

体調優先です。

大人だって、「なんだか調子がおかしくて

食欲がない」というときあるでしょう。

 

こどもだってあるはずです。

 

本人が「お腹がいっぱい」と判断したならそれは重要。

日々、そういうことの積み重ねです。

 

ですから、息子たちが生まれてから

「朝起こしたことは一度もないです」

と思います。記憶にないから。

習慣でしょ。image

 

つづきます。