⑥身内の「生涯独身で一人暮らし高齢者」が亡くなると起きる事 | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

ちょっと長いですかね?

でも、この23日の連携プレー・・が重要だったし

その翌日の24日の話し合いがうまくいったのも

土台となる、

人間関係(いとこ会)が築けていたからだと思います。

 

まあ、細かい点は目をつぶって。

 

で・・この続きね

そもそも、23日にアパートから、ごっそり荷物を

強引に車に積み込んだ母に、

 

仕方ないな、という気持ちもありましたが

怒りの感情がわきました。

 

この時点で、病院で亡くなった弟(叔父)がコロナはどうなのか?

という点が解決していなかったからです。

*25日に、はっきり陰性であったと病院から証明されました。

 

なるべく、わたしは触らないように、

手持ちのマイアルコールで消毒しながら、電話で調べていたのです。

 

 

その大きな理由のひとつが

27日(告別式の翌日)に、カサブランカちゃんの検診(ママとベビー)に付き添うことになっていたからです。

 

 

この車に乗せて、いくのです。

もはや、タクシーでいってもらうようにしないといけないか?

 

 

それがあったので、荷物を車に積み込むなんて、勝手すぎるな、って思ったのです。

また

コロナでも、妹の子どもたち(中高生)も参列すべきだ、当然だ、、食事を豪華にしたいとか叔母と熱心に話しているのですから。

(亡くなった弟への強い愛情のためです)

いやいや、もう・・その場にいたいとこに「みほちゃん・・お察しします・・」

といやいや・・・あなたのママもでしょ。もうねえ・・・・という状態。

 

帰りの車の中で

運転しながら、伝えよう、言わないとこじれるな、と。

途中妹から、矢のような連絡や、アレこれ。。。

返信どころじゃないよね。

80分くらい乗っていたので、母と相当話したと思います。

 

実家に到着した瞬間

妹たちに、状況を連絡しラインで・・

 

妹がすっ飛んでいて来てくれました。光の速さで。

 

そして、本気の話し合いになりました。

この時、

母+私+妹

です。

 

そして24日に、妹が母、叔母、その夫と、墓じまいの話をすることになりました。

*わたしは、いったん帰宅することに。

 

その前に、さっきのいとこから、墓じまいについて、叔母とその夫に話をしてほしいと私から伝えました。

 

話というのは、

いきなり、24日に、「墓じまいのことなんだけど」と切り出すのではなく

 

心の準備として、耳に入れておく、という意味合いです。

この準備があると、一晩、という時間が

心の構えができると考えたからです。

 

長すぎてもいけないし、短すぎてもいけない。

 

そうして、24日の重要な話し合いに

今度は妹が任されました。

 

 

ここで、いろいろまた下準備をしています。

つづきます。