息子達にバイオリンを習わせたとき、
本当に、とやかく言われました。
夫にまで。
喜んでニコニコ、練習するこどもなどいるはずはないのです。
時計を見て、サッと練習するこどもも、聞いたことは無いです。
泣くわけです。
泣いたら練習しなくていい、という学習をさせたら終わりです。
「よく毎日練習して、いい子ですね」
とか
「よく、お母さんのいう事を聞く子なんですね」
とか
「バイオリンが好きなんですね」
とか
「うちは言っても聞かなくて」とか
これ、最初褒めてくれてるけど、現実はギャーギャーたいへんなんだよねえって持っていたわけです。
ところが！！！
こういうこと言う人たちって
わかってきたのです。
どうやら・・・
自分は続けられなかったのに、コンチエルト家の子どもたちが
バイオリンを続けているのが、ズルい、
みんな、やめているから、あなたもやめたら？
というメッセージ？
塾と、テニスと、バイオリンと、バスケと、、そこまでやらせて
子供がかわいそうだし、大変ねえ
という意見もよく言われました。
え！
あなた、どこぞの教育者？
それとも実際に、大変だった経験がある人？
大変だったけれど、すべてやってきたヒト？
あなたのこどもはどんな生活で、どんなふうに成長されたの？
それ、「うちは、・・・」と濁すヒトの意見なんか無視でしょう。
信用できない。
聞き流す・・・の先
逃げるわ。
でね、
多くの人が、習い事を続けられない理由が
親の根気、とか
こういうくだらない雑音にふりまわされるからじゃないか？
振り回されすぎ。
他人の意見に。
自分の人生に、重要なヒトの意見であるなら
考える余地は、あるけれど
それでも、所詮、重要なヒトなんていないでしょ
重要なのは、こども本人の様子です。
よく聞いて、よく見て、いれば、いい。
わたしは、他人のどうでもいい意見（雑音）で
自分の考えを、変えるつもりは全くない。
もう少しいうと、
だれが言っているのか？
です。
その誰、が、例えばバイオリンで高名な先生や、自分のこどもを、
バイオリンで立派に育てたというなら
聞くかもしれない。
でも、バイオリンをしらない、しかも途中でやめてしまった、
自分もバイオリンが弾けない、
となると、話しにならない。
まあ、それでも、その人が（クソバイス）
こどもの情報（たとえばあなたの子どもたち）をしっていないなら
その意見、価値は無いよね。
バイオリン、言ってくる人がたくさんいたわ。
まあ振り回されなければいだけの話。
振り回されて
途中でやめていった人たちがなんと多いことか。
ブログもそうよね。