自分の能力の偏った一部分を使う | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

それが学者の仕事である、と

上野千鶴子さんがご著書の中で語っていた。

 

なんとなく心のに残っている言葉だ。

この本の、P183

 

 

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この自分の能力の偏った一部分を使う、って

たとえば、ブログを書く、という1つをとっても同じだと思う。

 

人と同じ考え、横並び、みんなそう、という同じ様な意見に

無理やりすることないんじゃないか。

いままでブログ講座もやっていたし今もやっているけれど

 

書くことへ恐怖を、多くの人が持っている。

偏った部分をだしていけない、

バランスの悪い(大多数)意見は危険だ、という心理なのか。

 

人とおなじ「わたしも、こう思っています」とか「●●さんが、おっしゃるように、わたしも同じ意見」というように

だれかを前面にだして、

隠れるようにして発信する

 

それは、仕事にならない。

ってことだよね。

 

もし、ブログ仕事につなげたいと思っているなら

自分の「偏った」一部分を、語る方が

より、あなたらしいんじゃないか。

 

よく、自分らしいってどういうこと?と探す人がるよね

まさに、

「自分の能力の偏った一部分」をとりだすこと

 

隠さずに、表現していけばいいってこと。

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