これね、もう爆笑物のウソみたいな話がたくさんあったな~。
ホームから線路に飛び降りるとか、
いきなり、浮き輪(赤ちゃん用のうでに1つずつはめるやつ)自分で
せっせとはずして、
あろうことか、プールに飛び込む、とか2歳ね。
本人もわたしもびっくり仰天。
すぐにたすけにいき
赤ちゃんの息子は、ものすごく憤慨していて
なんで、そんなこと思いついたのか、面白い子だけど、あぶね。。。
って
そう、、当時の私の体重は43キロ。
やせちゃって、やせちゃって。一日中はしりまわって、
心臓がどうにかなりそうな毎日。
ジェットコースターにのってるような24時間365日だったから。
バイオリン・・・わたしの狂気だったんだろうな。
結局、やめたいとか、どうしようとかって
多くの親が悩む時間が、もうなかったのかも。物理的に。
ああ、そうそう箱に大きなどぶねずみ?・・・の死骸をいれて持ち帰った時は心臓とまったよね。
嬉しそうに、大切そうに見せてくれた。
なんか、当時夢中になっていた絵本があってそれだと思う。
埋葬の儀式。「おはかつくる!」・・・・そ・そ・そうしよう・・
あっぶね・・・
こわいから。
・・
騒いでいる場合じゃあなくて
ごはん、お風呂、バイオリン、ねんね・・・
ごはん、おあそび、ようちえん、御着替え・・・図書館。。。テニス、幼児教室。。。バイオリンごはん、、おふろ・・・
やべえ・・・息子たち早く寝かさないと、私が死ぬわ。って
思っていたよyね。
バイオリン、・・・おっかしいな。
人間のことばが、なかなか届かないな。変だな、おかしい・・・って
いつも思っていたわ。
ふつうに2回倒れて救急車で入院したもんね(私)
いつごろ、人間になるのかしら、って本気で夫と話していたわ。
でも、とにかく、バイオリン練習しているうちに
いつのまにか、上達していって
「あれ?そういえば、いいわ」と気づいて、
先生を、次の段階の先生にお願いしたんだよね。
キャンプにも、旅行にも、バイオリンもっていったな
そういうものだ、そうするものだと思っていたから。
「え!必要?」って夫や友人たちに聞かれても
着替えや、ごはんレベルにあたりまえだったので
「?」という感じ。
これを狂気というのだろうね。