バイオリンは母親の狂気だろうな | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

これね、もう爆笑物のウソみたいな話がたくさんあったな~。

ホームから線路に飛び降りるとか、

いきなり、浮き輪(赤ちゃん用のうでに1つずつはめるやつ)自分で

せっせとはずして、

 

あろうことか、プールに飛び込む、とか2歳ね。

本人もわたしもびっくり仰天。

すぐにたすけにいき

 

赤ちゃんの息子は、ものすごく憤慨していて

なんで、そんなこと思いついたのか、面白い子だけど、あぶね。。。

って

 

そう、、当時の私の体重は43キロ。

やせちゃって、やせちゃって。一日中はしりまわって、

心臓がどうにかなりそうな毎日。

 

ジェットコースターにのってるような24時間365日だったから。

 

バイオリン・・・わたしの狂気だったんだろうな。

結局、やめたいとか、どうしようとかって

多くの親が悩む時間が、もうなかったのかも。物理的に。

 

ああ、そうそう箱に大きなどぶねずみ?・・・の死骸をいれて持ち帰った時は心臓とまったよね。

嬉しそうに、大切そうに見せてくれた。

なんか、当時夢中になっていた絵本があってそれだと思う。

埋葬の儀式。「おはかつくる!」・・・・そ・そ・そうしよう・・

あっぶね・・・

こわいから。

・・

 

騒いでいる場合じゃあなくて

ごはん、お風呂、バイオリン、ねんね・・・

ごはん、おあそび、ようちえん、御着替え・・・図書館。。。テニス、幼児教室。。。バイオリンごはん、、おふろ・・・

 

やべえ・・・息子たち早く寝かさないと、私が死ぬわ。って

思っていたよyね。

 

バイオリン、・・・おっかしいな。

人間のことばが、なかなか届かないな。変だな、おかしい・・・って

いつも思っていたわ。

 

ふつうに2回倒れて救急車で入院したもんね(私)

 

いつごろ、人間になるのかしら、って本気で夫と話していたわ。

 

でも、とにかく、バイオリン練習しているうちに

いつのまにか、上達していって

「あれ?そういえば、いいわ」と気づいて、

先生を、次の段階の先生にお願いしたんだよね。

 

キャンプにも、旅行にも、バイオリンもっていったな

そういうものだ、そうするものだと思っていたから。

 

「え!必要?」って夫や友人たちに聞かれても

着替えや、ごはんレベルにあたりまえだったので

「?」という感じ。

 

これを狂気というのだろうね。