自己解決できるこどもに育てる
自分で自分を伸ばせるこどもを育てる
について書きましたその続きです
たとえば、バイオリンの練習。
この練習時間は毎日欠かさず20分です。
幼稚園の頃は、1回5分を4回、という具合に分けていました。
このたった5分の時間の使い方の中にも
躾
親としての威厳
習うとはとういうことか
習得する、学ぶとはとういうことか
など伝えられます。
これらは、大声で怒鳴る必要はなく
何かの罰をあたえたり、褒美をちらつかせる必要など
全くありません。
観察する目を、親が持つこと
また
なによりも、時間に追われるような暮らしをしないことで
余裕をもって、「見る」ことができました。
そう、だれでも、みな子供を愛していますし
大切に考えています
でも、夕飯、お弁当、寝かしつけ、・・・郵便局にいかないと、とか
買出し、子どもの通院、いろいろな用事があり
決してサボったり、なまけているわけではないのに
忙しい。
みんな時間がない、というのです。
なぜでしょう？
その場しのぎの家事に追われているのです。
全体が見えていない。
目の前の「起きたこと」に反射で反応しているうちに
必死になって、
結局どれもザツになって
でも、本当にやらないといけないことが、忘れてしまう。
優先順位がごちゃごちゃになっているのです。
いや、そこまでたどりつかないのです。
それでは、こどもに「どうしたらいいと思う？」と
投げかけ、笑顔で待ち続けることは難しいはずです。
先日、実家の母の薬の管理の記事と同じです。
余裕があれば、だれでもできる簡単なコトなのです。
生活の土台となる時間割を
あなたのおうちの時間割をあなたが考えるのが
この講座です。
この講座は、
あなたが試行錯誤する時間を奪いません。
こたえを、次々教えるような講座ではないのです。
あなたが、あなたのおうちの時間割を作るのです。
やってみませんか？
シンデレラの時間割