知らなければ選べない。
「何食べようかな?」というとき。
しらない、聞いたこともない料理はあなたのあたまに浮かびません。
どこかで見たり、きいたことがある、
体験したことがある、
という中からしか人間は頭に浮かばないのです。
読書からの知識も有効ですし、身近な人間の体験談も有効です。
しかし
何かを伝えたい、という立場ならば「どこで伝えるか?」を考える事は重要です。
たとえば大切な相談を、面談室でおこなういう経験はだれでもあることです。
職員室のソファーや、教室で行う面談や、家庭訪問では違う印象になるはずです。
ではあなたがセミナーを「会議室」にしよう、
と思ったときそのあなたのイメージの会議室は、どんなものでしょうか?
あなたが「ランチ」と言った場合、どんなランチでしょうか?
あなたが、いま、選んでいることは自分の経験の中から選んでいるのです。
ですから、新しいモノを「知る」あたらしい体験、
あたらしい考え方を人間は知りたがったり、
逆に、
新しいモノに拒絶反応をするのです。
ワーク②あなたのブロック/お金の思い込み
2階の掃除
ねんね
いや、わたしは寝ないよ。