8日目の紹介本『音楽嗜好症』オリヴァー・サックス | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

脳神経医のエッセイです。
ほんと、私の好きな本ッて(長く愛読する本のこと)
エッセイです。
・・・・・・・・・
これも、長いコト愛読しています。
毎日読んでいるわけではありませんが
何がどこにかいてあるのか、すらすらとわかります。
 
 
 
今日、着物の試作資材の買い出しに行った後、ブックオフに‥と思いましたが
休みなのですね。
書店も軒並み休みです。
図書館も休館ですしなかなかつらいものがあります。
 
この本も、とても面白くて
おすすめは・・・7章P131の 感覚と感性ーさまざまな音楽の才能
という章です。
 
音楽的才能と、音楽的感性、センスは別だと、いう事例を
示しながら
説明してあります。
 
 
ここでは、rhythm感、について深く書いてないのですが
 
遺伝子、、、、というリズム感だと思っています。
生まれつきのもの、ですね。
訓練でどれも、ある程度のところにはいきます。
けれど
どうしても、どうしても届かないゾーンがある。
 
とくにリズムがそうでしょう。
センス。
 
このあたりについて、興味深すぎることが書いてあります。
この本の奥付は2010年、今から10年前です。
息子たちが、高校生、中学生かな。
 
勝手に、照らし合わせたり
納得したり、
おどろいたり。
仮説をたてたりして、
くり返し読んでいます。
センス、ってなんでしょう。
 
じゃあ、心を打つ演奏とはなんでしょう。
 
あの人の演奏をまた、聞きたい。
もう一度聞きたい、と思うのはなぜでしょう。
 
音楽的才能とはなんでしょう。