これかな。
わたしは、どちらかというと
「おうち」への愛情。
掃除って、手入れ。
自分の手を使って、モノを通して味わう。
直接、息子たちへ「体調はどう?」「げっきでやってる?」と伝えることも
時に大切なことですが
こうして「おうち」を手入れして
もう、こちらには住んでいないけれど
なんだか、自分の中の愛情がわかるのです。
わたしはなんとなく、
言わない。
こころで思ってる、という風なのが好みなのです。
手をかけるたのしみ、
手を尽くす
こころを掛ける
こころを届かす
モノを通して、愛情を自部の中に確かめるというようなことです。
これは、息子たちが幼いころからずっと繰り返していた
日常です。
「どうしたの?」と聞くこととおなじくらい
モノからの・・・モノを相手にすること(掃除や片づけ、ごはんなどね)
モノからのメッセージを
わたしは受け取っています。
床を水拭きするのもそう。
床を拭くと、わかるから。