”こどもだって難しい本をよんでみたい” | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

反響の大きな記事です。

再掲載しますね。

 

学校や塾がやすみのとき、

おすすめは、

「リビングを図書館のように」

 

です。

そこに、本がある。

本の背表紙から、おもわず手を伸ばす。

おかあさんの本

おとうさんの本

いつからあるかわからない本

目新しい本

 

親が読んでいる本や高い場所に(届かない)場所にある本

 

開いても、なんだかわからない難しい本

手に取る瞬間、わくわくするでしょう。

 

親の趣味でいいと思うし

「これ、おもしろそう」というものでもいい

それを、本人が読むかは別。

 

親の趣味を子供が知るのもいい機会。

 

りびんぐを図書館のように、わたしは、していました。

 

 

ところで、「読書好きにさせるコツはなんですか?」とか

 

本を読む才能について教えてください・・

と、質問をいただくことがあります。

 

そこに、本があったら読みます。

そこに、本があるから手を伸ばすのです。

 

いろいろなジャンルの本が入れ代わり立ち代わり

 

リビングにあったら、図書館のようにあったら?

大人だって楽しいでしょう。

 

自分で選ぶのは限界があります。

お父さんが読んでいる本ってどんなかな?

とか

お母さんの借りてきた本は、またこれか!とか

こどもはいつだって見ています。

 

そこに本があったら目に入ります。

・・・・

 

もう一つ、書店で本人が選ぶとき

「それは難しいからやめておきなさい」などといってはいけない。

 

こどもだって、時に難しい本を読んでみたいとき

あります。

 

それをじゃましちゃいけない。

かってやればいいのです。

 

本棚に入らないね、1冊手放してからにしましょう

とかは、いったい何を犠牲にしているか。

まあ、それが価値観だということでしょう。

 

価値観は、あなたの家の文化。

それが、あなたの望む習慣?