解説【練習するときに泣いちゃう子】 | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

自宅の練習の時、

小さな子が泣いてしまうとき。

 

うちはよくありました。

これって、素晴らしいこと。

 

泣いている子をよくよくみていると

気付きます。

 

「自分が、こう弾きたい」ということが、できなくて

もどかしくて泣いているんだなって。

 

練習がいやで、泣いているように見えますが

「思うように、手足が動かないし、

思った音が鳴らない、とか、こう弾きたい、という理想から

遠い表現しかできないから、泣いている」

 

それに気づいたら、

わたしは、叱る、とか励ます、じゃなくて

弾けるように、なるように毎日習慣にして

どうやったら、小さな子が練習中に

ぎゃーっとならずにできるか?って

其れだけを考えていました。

 

だから、たったの5分。

その子が理解できる量を、気が散らない量を

少しずつ。

 

楽器に限らず、子どもが泣いちゃうとき

そーっと、静かに、待っていたら

見えます。

 

これ、聞いてみて。