バイオリンとともに生きてきた | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

もし、息子たちにバイオリン習わせてなかったら、何か違っていたかな?って

 

これね、楽器の演奏は、どうしても伝えたいことだったので

バイオリンかどうかは別として

音楽は、習わせたと思う。

 

女の子だったら、ハープを習わせたいなと考えていて

先生も、狙いを定めて(ppp)いた。

 

バイオリン実は、私自身が一番しあわせだったんだなと

思う。

 

ちょっとせつなくなるほど

贅沢な時間だったものね。

 

3歳なんて、赤ちゃんだもの。

できなくて当り前。

じっと立っていられないのもあたりまえ。

 

すぐ病気しちゃうのも、あたりまえ。

それでもバイオリン習いたいって、

証拠の写真にあるとおり自分でいったのよね。

 

でね、次男も「習いたい」て言ったんだよね。

これも、おかしいんんだよね。

なんでかな?

長男が、毎日ぎゃあぎゃあひっくりかえって泣いていたの見ていたのに

 

長男の発表会(キラキラぼし2年目も弾いた・・・)みていたとき

座席の隣で涙をぽろぽろこぼして

「おれもならいたい・・」って。

 

で、

ええええええええええッって驚いたのは

夫もその姿見た瞬間

「こんなにやりたいっていうんだから、はやく習わせてやれよ・・」って

 

ええええええええ。

 

そのあと、長男には

「おい、おまえやめとけくるしいぞ」って真剣なまなざしで

次男に言っていたよね。

 

バイオリンに対する熱量や、まわりのほかの生徒さん家族の熱量で

いつしか、自分も、習うものだ、弾けるようになる、という

あたりまえ、の環境になっていたのかもしれない。

 

バイオリンを習ってほんとうに楽しかったし

今回の結婚式で、弾いたのも、こんなに幸せな瞬間になるなんて

嬉しすぎる。

 

受験や、いまの世の中の状況で

まず、あとまわしになっちゃうのは

音楽の習い事だよね。

あ~~~~やめないで~~~

とよそ様の方針なのに、余計なコト思っちゃう。

 

でもね、ほんとうに音楽って素晴らしい。

だから今日も声のブログで皆様につたえようと思います。

 

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