続きバイオリンの先生を替える/一皮むけた理由 | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

この続きね~

新しい先生に変わって、信じられないほど上達していきました。
 
その理由は
●環境も変わった
●信頼と相性
 
環境とは、門下生の環境です。
バイオリンの場合、とくに低学年の場合は親もレッスン室にはいることが多いのです。
そうすると、自分のレッスンの前後にどんな方なのかわかります。
待っているときは、音楽が聞こえますから
どんな練習をして、レッスンを受けているのかという姿勢も
なんとなくわかります。
 
これは、ものすごい難曲をみなが弾いているという意味ではなく
バイオリンに対しての愛情、がわかります。
 
バイオリンが好きなんだな、とか
付き添いのおかあさまも、バイオリンを愛しているんだな、というようなことを、感じて温かい気持ちになったりもします。・・という意味です
 
このブログを始めた2010年は、もうこちらの先生でしたので
どんなレッスン風景かは、記事になっていますように
 
バイオリンの技術の指摘以上に、背景の勉強についての大切さも
ここで知ったのです。
 
技術は、先生の指導を信頼して粛々と毎週取りくんでいたら
めきめきと、上達していったということです。
 
まわりの生徒たちの雰囲気(バイオリンに対する愛情のようなもの)が
ガラリとかわって、
先生の的確な素晴らしい指導が、ぴったりと合ったのだと思います。
 
ほんとうに、不思議で
「おかしいな・・このままじゃいけない。。」という
 
天からの声のようなものは、2月の終わりでした。
 
そう・・2月~3月は毎年、大切にしている「期間」だったのです。
 
大きく物事が動く時期です。
 
そしてこちらの先生に「僕がみましょう」と引き受けてくださったのは
3月でした。
 
次男は4巻のザイツを弾きました。
長男は6巻のラ・フォリアを弾きました。
 
環境をかえる、とは
今までのやり方を、変える、ということです。
 
練習方法もガラリと変えました。